月曜日~金曜日 9:00~17:00 (ご相談ください) ※土、日、祝、お盆、年末年始は休業となります。
ケアマネジメントは、サービスの相談面接から始まって、生活課題を分析するアセスメント、サービス計画(ケアプラン)を立案するプランニングを経て、サービスを開始します。
もちろん、ケアマネジメントはそれだけにとどまらず、サービス中にその程度を評価するモニタリングから最終のサービス評価まで、利用者の状況とサービスの実際を仔細に分析評価し、次のサービス計画にフィードバックさせます。
いわば、計画 ⇒ 試行 ⇒ 評価 ⇒ 実践という民営化(契約行為)をめざす行政評価の手法です。
介護保険で各種在宅サービスや介護保健施設のサービスを利用するには、介護保険の申請から始まって、介護保険を利用するための介護サービス計画(ケアプラン)をたてる必要があります。
市役所、町村役場から送られてくる介護認定書は単なる資格証明書で、それだけでは介護保険を利用できません。
また、介護保険は一度申請をしたからといって、ずっとご利用できるわけではなく、更新手続きも必要です。
『ケアプランセンター田園』では、ケアマネジャーが要介護認定の申請手続きから、認定を受けるための訪問調査、あるいは介護保険の更新まですべて行っています。
ケアマネジャーの正式名は介護支援専門員で、当センターのケアマネジャーは、
をさせていただき、高齢者ができるだけ普通の日常生活を送れるように、またご家族方のサポートができるように、細部に渡り介護認定を受けられたご利用者様やご家族様からのご相談に応じています。
介護保険の対象者は、主に65歳以上の寝たきり、認知症などで入浴・排泄・食事などの日常の生活に介護や支援が必要な要介護から、要支援の方まで多種多様ですが、40歳~64歳の方でも、特定疾病が原因で介護が必要となった方は対象となります。